「本会は山岳を愛好し、登山を志す者で組織し、相互の親睦を図りつつ、登山の普及、奨励、登山技術練磨、個人の人間形成に資することを目的とする。」と会則に謳っておりますように、岡崎山岳会は、日帰りハイキング、百名山登山から岩登り、雪山登山など幅広い登山をそれぞれの志向、技術、体力に合わせて活発に活動しています。
雄大な大自然を舞台に、心身共に健全で安全な登山を楽しみましょう。
2019年度 代表 山本 哲也
活動概要
- 所属団体
愛知県山岳連盟 - 会員構成
会員数:64名(男性39名、女性25名 @2018年6月)
年齢層:最年長=1950年生、最年少=1993年生
・指導員資格のベテランから始めたての初心者までいます。
・それぞれの趣向、レベルに合わせて活動しています。 - 主要事業
新人歓迎会&春季岩登り訓練
新人育成:
・お試し山行(入会前)
・新人講習会(読図、気象など)
・育成山行(登山技術、モラル&マナーなど)
夏山合宿:
・新人育成の集大成とリーダーの養成
ザイル祭&秋季岩登り訓練
雪上訓練:
・積雪期から残雪期までの雪山技術講習
個人山行
その他活動:
・文科省・岳連の講習会、指導員認定など
・救命救急講習会など - 運営体制
総会で選出した役員・運営委員中心に事業計画を策定します。
例会を通じて会員と情報を共有し各事業を推進しています。
2018年度の役員:
代表 :山本 哲也
副代表 :永田 昌美
運営委員長:米澤 篤司 - 会議体
総会:原則、年度末(3月)に開催(1回/年)
当年度の事業報告
新年度の役員選出 - 例会:原則、第1、第3水曜日に開催(2回/月)
山行報告:記録係が行動記録や感想を報告
山行計画:リーダーが計画説明、メンバー募集、承認取得
連絡事項:岳連理事報告、配布資料説明など - 運営委員会:原則、第1水曜日の例会後に開催(1回/月)
事業計画の推進
運営課題の検討
各種問題の解決 - ※開催日程や場所などは「例会案内」をご覧下さい。
- 山行概要
安全で楽しい登山:山行のPDCAを繰り返して習得します。
計画(P):目標設定、情報収集、参加募集、計画立案と承認
実施(D):パーティ行動、リーダーシップ、技術・判断力
反省(C):計画との乖離を検討、問題/課題を抽出
反映(A):日常で実践(体力・知識向上)、次回計画に反映 - 山行費用:実費(交通、食料、燃料など)を都度精算します。
<例>交通費(マイカー使用)の実費
・ガソリン代:走行距離(km)÷燃費(km/㍑)×単価(円/㍑)
・車使用料 :走行距離(km)×10(円/km)
・高速料金 :支払額 - 山岳保険:万一の事故に備え、全員が山岳保険に加入します。
・当会は日本山岳協会山岳共済会への加入を推奨しています。
<例>山岳登はんコース「Cタイプ」:
・加入費:9,060円(共済会費 1,000円+保険料 8,060円)
・死亡・後遺障害:200万円
<例>山岳登はんコース「Cタイプ」:
・加入費:9,060円(共済会費 1,000円+保険料 8,060円)
・死亡・後遺障害:200万円
・遭難捜索費用 :200万円
・賠償責任 :1億円