御在所岳 うしろ尾根

2020.3.26(木)メンバー吉田・西田

去年度のザイル祭で連れて行ってもらった同じコースをたどりました。随分前で取付きを勘違いして1段下で初めてしまい、無駄に最初1ピッチ増えてしまいました。その為に本来の1ピッチ目を未踏の吉田さんがリードしたので、コースを誤ってしまい序盤で時間ロスしてしまいました。

その後の洞穴までは私、その後穴を抜けるのを吉田さんでピッチを切りましたが、60mロープでピッチを切らずザレ場まで出てしまったほうがスムーズだと感じました。次回機会があるのであれば全体を2ピッチで行きたいと思います。

その後はGWの鈴鹿縦走の為にロープウェイのレストランの下見をして、富士見尾根を下り、立岩から懸垂下降をして下山しました。時間と魂を浪費した山行になりましたが、バリエーションでの支点の取り方やコンテとスタカットの切り替えなど、今後の改善策など収穫は多かったです。今回はすべてハイカットの登山靴で登りました。それも時間が掛かった要因かとは思いましたが、クライミングシューズとの違いを身をもって感じれて今後のクラシックルートには良い経験と思いました。

今後もジムやゲレンデを利用しながら、少しずつバリエーションでのレベルアップが無理なく出来ればと思います。諸先輩方のご指導よろしくお願いします。

御在所岳 うしろ尾根” への3件のフィードバック

    1. ありがとうございます!まだまだ見様見真似の未熟者で不安要素にキリがありません。
      皆さんに安心して送り出して頂けるように精進いたします。
      またご指導アドバイス宜しくお願いします。

    2. ありがとうございます!
      行くたびに足りないところを実感する若輩者です(年齢は関係なく笑)
      これからもご指導お願いします!

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