
- 山行名 冠山
- 山域 両白山地
- 期間 2021・11・4
- 参加者 CL太〇、勝〇、横〇、○○菜(4名)
岩場を登るリーダー 冠平
行動記録
柳川瀬公園(3:30)==豊田東IC==大垣西IC==冠峠駐車場(6:30、6:40)–冠平–冠山頂上(8:30,9:10)–冠平–登山口(11:00、11:10)==関広見IC==豊田東IC==柳川瀬公園
日誌
平日とはいえ紅葉シーズンは駐車場が満員になること、高速料金の深夜割を利用することを鑑みて3:30に出発しました。大垣西ICから徳山ダム方面に向かい、その後冠林道(12月~5月は通行止め)を進みます。
林道はガードレールのない箇所や、杉やヒノキで暗いところもあり、まだ夜明け前だったので少し緊張しました。
林道を進むにつれ、前方に冠山の岩峰の特異な山容がうっすらと浮かび上がり、やがて朝日に輝く冠山を眺めることができました。
冠峠の駐車場には2番目に到着。峠から西の登山口を行くと金草岳。こちらも人気の山ですが、三百名山を狙うリーダーには冠山しか興味はなく、金草岳はまた次の機会に。
登山口から冠平までは小さく登り下りしながらブナの林を進みます。残念ながらブナの黄葉は終盤でした。
山頂直下の冠平は開けた広~い笹原で、真ん中に遭難碑がありました。
冠平から見た冠山は丸い緑のかたまりのように見えますが、約20分の登りはロープの付けられた岩場です。
山頂の岐阜県側は岩壁で、さえぎるものがない展望が広がっていました。

“211104_冠山” への2件のフィードバック
冠平の乙女の横顔よく見つけましたね!
それと下山した時、駐車場随分こんでましたね、早出正解でしたね。
「乙女の横顔」は情報がなかったので、見つけた時はビックリでした。
帰宅も早かったですね!