220529_山行名:永田塾 ① 柿其渓谷沢登り

期間 : 2022.5.28-29

メンバー : N田 H阪 K田 N澤 W田

 日誌 

  1日目 5月の快晴の中 木曾山脈の泳ぎ沢に行ってきた。
   前日が雨のため増水が予想される この日は 昼に集合し途中 買い出しして 先ずは滝の下見
  整備された遊歩道を牛ヶ滝まで行く どのくらいの深さだろうか 見事な滝である 帰りの林道も見に行くが
  少し行くとゲートが閉鎖されており 侵入不可 諦めて 本日のお宿 恋路峠避難小屋へ
  小屋は きれいで広く、トイレ 台所 電気 コンセント テーブル 椅子と至れり尽くせり 貸し切りで
  3人で焼肉をして盛り上がりました
  
  2日目 快晴 H阪さん二日酔い でスタート(´;ω;`)
  6:00にK田さんN澤さんが合流 
  7:00過ぎから入渓 緊張します。遊歩道から外れて踏み跡を辿り 牛ヶ滝の上部の川へ降りる 
  遡行開始 面白い とても美しい造形の沢と エメラルドグリーンの水に さあ行くぞと気合いを入れて………
  本日の目的地は 霧ヶ滝だが 行けるところ迄という事。案の定 水量は多く 泳ぐも 水流に押し返され
  水温も低く 数秒浸っているとブルブルと凍えました 
  途中 から沢の序章⁈ が始まり ロープを出して頂き ライフジャケットを結び付け それにつかまり バタ足で足の付かない 所を 手繰り寄せられ
  泳ぎ渡る を 何度か行い 必死で 足を動かして 寒さとも格闘してました。

  へつる 場面も 、新品のラバー靴が活躍しました。
  ロープを出すも スゴイ水量の斜瀑を 足上げても滝壺に落とされ 全身で 洗礼を⁈ 受けてました
      
  時間ばかりかかってやっと核心超えたのかなと思っても まだ半分の ねじたる
そこから林道に上がれるというので、今日は時間が押してココまで!続きは真夏でという事になりました。
  永田塾初参加の私でしたが、非常に勉強させて頂きました。

  CLさん、参加者の皆様 ありがとうございました。
    
  

         
 

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