220616-17_八ヶ岳ツクモ草観察会

期 間:2022/6/16−17

参加者:I泉 S木 Y山

行動記録

1日目 柳川瀬公園(6:30)=3:00=飯田IC(9:30)=1:15=諏訪南IC(10:45)=0:30=

   美濃戸山荘(11:15,12:00)ー2:00ー赤岳鉱泉TS(14:00)

2日目 赤岳鉱泉(6:30)ー2:00ー赤岩の頭(8:30,8:40)ー0:20ー硫黄岳(2,774m/9:00,9:15)-

1:10ー横岳ー(2829m/10:25,10:40)ー0:45ー地蔵の頭(11:25,12:05)ー1:05ー行者小屋(13:10,13:20)

ー0:40ー赤岳鉱泉(14:00,14:30)ー1:30ー美濃戸山荘(16:00,16:30)=0:20=もみの湯(16:50,17:50)

=0:20=諏訪南IC(18:10)=3:00=豊田東IC(21:10)=0:10=柳川瀬公園(21:20)

日誌

1日目晴れ、美濃戸山荘Pは平日で数台のみ。布袋欄が見どころと美濃戸口食堂で聞き、南沢へ寄り道しホテイラン探し。ロープが張られ丈7センチくらいの先にかわいい花が付いていた。来た道を戻り北沢へ進む。クリンソウ、ヒメマイツルソウなど撮りながら沢を何度か渡り、標高差460m登り予定通り赤岳鉱泉到着。この時3、4張りくらい。テント設営後、鉱泉のお風呂(千円)で汗を流した。テントがかなり増えていた。夕食はNさんとNJr.くんと一緒になり賑やかに、焼きビーフン、野菜鍋、オジヤと満腹。日没後気温が下がり寝袋だけで心配したが暖かく眠れた。

2日目曇り。朝食はパン、野菜ポテサラ、スープとテン泊とは思えないメニューに感激。視界がなく雲の中をスタート。赤岩の頭を経て硫黄岳山頂到着、視界10m。硫黄山荘でウルップソウが寒さで蕾のままとの情報を聴いた。強風の中、ケルンを頼りに前進。下りてきた人からツクモ草情報をget。少し危ない岩壁に咲くツクモ草、かなりの人気者で愛らしい。横山岳(奥の院)で大同心、小同心を上から見下ろしても迫力が半端ない。

目的のツクモ草を見て帰路。行者小屋経由の予定を強風のため引き返す。帰りは雲が上がり阿弥陀岳、赤岳の雄姿も見えた。

山頂にて
崖っぷちに咲くツクモソウ

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