・山域:志賀高原
・日程:柳川瀬公園(6:00)=0:10=豊田東IC(6:10)=信州中野IC(10:00)=硯川前山リフト乗場(11:50)─0:15─池巡りコースの散策(12:05)─3:00─大沼入り口(15:05,15:15)=0:20=高天ヶ原温泉銀嶺H(15:35)
高天ヶ原温泉銀嶺H(6:00)=0:10=岩菅山聖平登山口(1580mm/6:30)─2:30─ノッキリ(9:10)─0:45─岩菅山(2295mm/9:55)─0:50─裏岩菅山(10:55)─0:45─岩菅山(2295mm/11:50)─0:30─ノッキリ(12:30)─1:45─岩菅山聖平登山口(14:15)=0:10=高天ヶ原温泉銀嶺H(14:35)=0:45=信州中野IC(16:10)=0:20=更埴JCT(16:30)=岡谷JCT=2:30=豊田東IC(20:00)=0:10=柳川瀬公園(20:10)
・参加者:I泉(CL)、K野、N田、S木、Y山(記録)
日誌
道路反対側の建物が見えるくらいの霧の中、硯川前山リフト乗場1680mをスタート。最初の渋池に到着、全貌は見えず。始まりかけた紅葉を撮りながら志賀山到着。少しずつ薄くなる霧に期待しながら散策し四十八池湿原で昼食。観光地ゆえにトイレは気持ちよく使えた。お天気が良ければ、湖面のエメラルドグリーンに感嘆できるはずの大沼池で暫し休憩し、下山口の清水バス停到着。ホテルのお迎えバスで駐車場まで送って頂いき銀嶺ホテル到着、もう一つの目的の温泉で暖まった。夕食もスキーシーズンより豪華らしく満足した。
朝食はオニギリを頼んだが部屋で食べることに変更したら、急遽お味噌汁も提供してくださって感激!その後岩菅山登山口まで送って頂いた。1553mから少し直登その後は平行移動くらいで川沿い歩行。登る都度、振り返ると青空と北アルプスの稜線がハッキリと眺められた。登山道は崖場もあり少し注意が必要。岩菅山の頂上では奇跡的に360度の絶景で写真の枚数が一気に増えた。立派な避難小屋の中にストーブはあったが灯油は空でした。何処かの山岳部の水なども置いてあった。9:45ホテルで作って頂いた無料の豪華お弁当を堪能した。
計画では裏岩菅山へ行く予定だったが天候が怪しくなってきたのでそのまま下山へ。ノッキリ経由し後はゴンドラ駅のある長野オリンピック滑降競技ゲレンデを通り終了のはずだった。が、今山行最大の難所が待ち受けていた。スキーで滑れば数分で滑れるゲレンデの斜度が半端なくキツく、クライムダウンしたくなる程。やっとの思いで下山できた。
「全国旅行割」とNEXCO割引(往復1万円.途中下車自由)を使いお得な山行でした。