250201_八甲田山スノーハイク

日時2025年2月1日
山域奥羽山脈北部
参加者CL:K田和、SL:K田大、SL:N田、W田、K内、K間

日程

2月1日酸ヶ湯温泉(0830) — 1105m地点(1050,1100)— 酸ヶ湯温泉(1215,1220)ー地獄沼 (1235) — 酸ヶ湯温泉(1250)

日誌

名古屋空港から青森空港へ✈️
レンタカーで移動🚙S木さんチョイスのアウガ新鮮市場でお昼ご飯&買い出し🐟🍶
酸ヶ湯温泉に到着♨️
温泉の後に夜ご飯 生ビールで乾杯🍻
夜はK田夫婦の部屋に集まってお酒を飲みながらカードゲームのレロレロ酒場で大盛り上がり😆
翌朝スノーシューを履いて酸ヶ湯温泉から出発。一瞬の晴れ間、この後すぐに雪が舞う真っ白な景色へ❄︎登山道に入る初っ端からいきなり急登。序盤はスキーヤーのトレースをたどりつつ、崩れそうな雪を回避して迂回しながら登りました。
すぐにトレースはなくなり、膝〜腰の高さの雪を掻き分けながらラッセル☃️ふかふかな新雪はラッセルしやすかったです。ノートレースのため、目印となる木まで登ってGPSでルートの確認を繰り返し登っていきました。
霧氷のトンネルに感動✨ツリーホールにどきどきしながら標高1105mを目指して登っていきます。皆んなでラッセルを交代しながら登っていきました。
樹林帯を抜けると強風でした。
標高1105m地点に目印は見当たらず。スノーモンスターになりかけの樹氷とともに撮影タイムの後にピストンで下山。
酸ヶ湯温泉まで下山はあっという間でした。
スノーシューを脱いで歩いてみるとトレースのうえでも一歩踏み出すたびに腰までずっぽり埋まりました。
下山後に地獄沼まで散策、湯気がもくもくでした。
翌日は青森観光で期間限定のストーブ列車に乗車🚂

感想

ノートレースの雪山をラッセルしながら登るのは初めてでとてもいい経験をさせてもらいました。計画書作成から安全な登山ルートの検討、先導やサポートをしつつ雪山の登り方を教えてくださったK田和さん、K田大さん、N田さん、ありがとうございました🙇‍♀️そして、山行計画をしてくださったS木さん、3日間一緒に過ごしていただけたK内さん達にも感謝です🙏お陰様で冬の青森を満喫できました。ありがとうございました😊

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