250514_針ノ木雪渓山スキー

日時2025年5月14日前夜13日発
山域北アルプス後立山
参加者CL勝野均、SL加藤和世、配車・報告太田勝巳

日程

05月13日柳川瀬公園(1830) ===豊田東IC === 安曇野IC(2125) === 道の駅安曇野松川(2145)テント設営就寝
15月14
道の駅安曇野松川(0500) =扇沢無料駐車場(0530,0600) —針ノ木岳登山口(0610) — スキー板装着1530m(0650)ー大沢小屋近く1650m(0755) ー1750m大規模デブリ(0840) ー1840m雪渓越しに爺ヶ岳望む(0910)ー2000m辺りクラック多数(1030) ー2110m今回はここ迄(1130,1200) ー登山口到着(1420) =湯けむり屋敷薬師の湯(1400,1500)=柳川瀬公園(20:30)

日誌

柳川瀬公園を18:30に出発してその日は扇沢無料駐車場まで30分程手前の道の駅安曇野松川のトイレ棟の先の裏道沿いに手頃なスペース見つけにてテント泊、翌朝テン場から有明山、常念岳など雪を纏った後立山連峰が望めました。テントを撤収し、6時にはには針木岳登山口に到着し、そこから1時間程雪の無い薮の多い林道歩き、7時前にはスキー板を装着(1530m)8時頃に大沢小屋右手に見て更に登って行くと1750m辺りで大規模デブにに遭遇、雪渓をほぼ埋め尽くしていました。

1840m辺りで雪渓越に三角形の爺ケ岳が望め最高の景色でした、その後高度を上げ2000m辺りに差し掛かると今度は沢山のクラックです。滑って下ってくると突然目の前にクラックて感じです。怖いですね。今回はその先の2110mまで登り打ち切り、その先の針ノ木峠まで600m位の位置です。なんとここまで来て元祖ダムカレーの最終オーダーの時間が有るのする事する事にしました、結果これで良かったと下ってて思い知らされました。雪渓いっぱいに広がったデブリを避ける為斜面を斜滑降で滑る時間が長くとても疲れました。もう、行かないと思いました。

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