猛暑が続くのでテントを持って北八ヶ岳の双子池へ行き、蓼科山と北横岳に登って来ました。
山行概要
- 日時 2025年9月14日〜15日
- 山域 八ヶ岳
- 参加者 今泉
日程
9月14日(日)
4:30自宅発==諏訪IC==大河原峠(9:20,9:40)–蓼科山荘(10:54,11:01)–蓼科山頂ヒュッテ(11:31)–蓼科山(11:32,11:41)–蓼科山荘(12:08,12:31)–大河原峠(13:35,13:50)–双子山(14:16,14:26)–双子池ヒュッテ(15:06,15:13)–双子池キャンプ場(15:18)
9月15日(月)
双子池キャンプ場(6:56)–亀甲池(7:34,7:41)–北横岳(9:07,9:30)–亀甲池(10:48,11:03)–大河原峠(12:09,12:30)==湯川温泉河童の湯(13:30,14:20)==諏訪IC==自宅
日誌
9月14日(日) 曇り一時雨
4:30自宅発、豊田勘八から高速に乗る。屏風山PAで吉野家の牛丼並を食す。
伊北ICで降りて辰野から諏訪に抜ける道を走って、大河原峠に9:20着。
ガスの中、風が強い。雨は降っていない。カッパの上下を着て日帰装備で蓼科山へ向かう。登山道に入ってすぐ暑くなりtシャツの上の長袖を脱いだ。急坂を通過すると登山道がきのうからの雨で川になっている。石の上に靴を置いて進む。整備された歩きやすい道だ。雨予報のせいか人は少ない。
蓼科山荘の前にツアーの団体客が大勢休憩していた。大河原峠とは別の登山口から登って来るらしい。ここから先は大きな石の急坂を登って行く。
山頂はガスの中で視界なし。早々に下って蓼科山荘でカレーライス(1500円)をいただいた。牛肉が入っていてスパイシーで美味かった。
大河原峠に戻って、日帰装備の中身をテント泊用のザックに移して、双子池に向かう。笹が生い茂って見通しがきかないところが多々あり、熊が怖いので意味のない独り言を放って通過する。





双子山から双子池へなだらかな稜線を下って行くが、池は最後まで見えません。
双子池ヒュッテのトイレは外の仮設トイレを利用する。水は雄池の水を汲んで殺菌しているそうだ。ウイスキーの水割りを飲んだが美味しかった。雌池側にある双子池のテント場は山の笹を刈ってあるスペースなので平らなところは少ない。電波は届いていない。


9月15日(月) 曇り後晴れ
7:00に双子池テントサイトを出発。亀甲池から北横岳への急登に入る。途中の急坂は半端ない。樹林帯を抜けるとすぐ北横岳北峰に着いた。ガスガスで景色はなく、すぐ亀甲池へ戻った。
亀甲池の水が少ない。天翔寺原手前の川が殆ど枯れていた。大河原峠へ登って行く道も笹が刈られていて歩きやすい。晴れて周辺の山が見えた。






