260822-24_双六川打込谷

メンバー Y澤、T村(元会員)、T代(元会員)

日時 8月22日(土)~24日(月)2泊3日

行程 【1日目】 岡崎発(2:00)===新穂高着(5:30)===T代さんと鍋平P合流(6:0===双六ダム(7:00)---登山開始(7:---池の尾発電所(9:37)---小倉谷出合(11:23)---打込谷出合(15:54)---ビバーク 【2日目】 起床(5:00)ーーービバーク地発(6:34)---F2:18m(7:30)---30m淵のあるCS(8:20)---仙ノ淵(10:05)ーーー苔の岩(11:40)ーーー大釜(12:10)---ビバーク(16:00) 【3日目】 起床(4:30)---二股:2040m(6:23)---二股:2150m(6:49)ーーー笠山荘(10:11)---笠ヶ岳登頂(10:40)---笠山荘発(11:21)---笠新道分岐(12:31)---杓子平(13:33)---笠新道登山口(16:24)---新穂高着(16:44)---鍋平P(17:00)===双六ダム(17:45)===平湯の森(18:40~20:05)===岡崎着(24:10)

  • 新穂高までのアプローチは平湯の手前で土砂崩れによる通行止めになっているが、(1月2日まで)迂回できる。
  • 登山者無料駐車場は、土日に行くとほぼ駐車できない。前日の20時には満車になるほどの混雑。鍋平に駐車場(新穂高登山指導センターから徒歩で30分ほど)に誘導される。ロープウエーのしらかば平駅に乗車できればよいが、時間外だと、車を取りに行くのが大変。予約してもよいが、1日2,000円以上かかる。
  • 携帯の電波は入らない。笠山荘まで出られれば、OK。
  • 地図上では、広ケ原取水堰堤から登山道が走っているが、実際には廃道であり、途中から入渓することになった。
  • 双六ダムより上流は全面禁漁区となっている。
  • 笠ヶ岳のもう1つの登山道である「クリヤ谷」は現在登山道整備中ため通行できない。(復旧未定)
  • 笠山荘は、水が涸れている。(いつもはあるのかな?)
  • 雪渓があると覚悟してネオプレーン生地のウエットスーツを着用していったものの、雪渓かなくなっており水の冷たさも思ったほどではなかった。
  • 天気は少しでも悪いと増水による鉄砲水が恐ろしい。途中で引き返すとなるとかなりの労力となるとは必然。
  • 熊はいる。出会ってしまった!
  • 今回、利用した風呂屋は「平湯の森」入湯料700円 サウナ、露天風呂あり。食事もできるよ。

 

林道は歩きやすい。途中でトンネルをいくつも越える。
50m先、小熊に出会う。T代さんが発見。T村さんがスプレーを持参していたが、立ち去るのを待つしかなかった…。
広ケ原取水堰堤。ここから登山道がある予定であったが、途中から廃道になっている。
壊れた吊り橋を発見。
打込谷出合。右俣へ行く。
労をねぎらい、乾杯!
F2。右岸(左側)を高巻く。
30m淵のあるチョックストーン5m滝。少し泳いで、右岸をへつる。残置ハーケンが抜け、少し落ちる。以後ビビりまくり、行動力が下がる。
この谷の核心。仙の淵。左岸の高巻きがかなりぬめる。滝の音で会話が成立しない。残置ハーケンを頼りに無理やり突破する。T村のおかげで命拾いをする。
苔の壁は、右岸から登る。楽勝だった。
大釜で遊ぶ。
よいビバーク地が見つからなかったが、ようやく見つけることができた。ブルーシートは意外と重いし、かさばった!
美しい滑滝が続く。そして稜線が見え始める。
最後の二股で、はい、ポーズ!水はなかなか涸れない。
コバイケイソウの群生地を稜線に向かって歩く。もう時期は終わってしまっていた。
笠ヶ岳登頂。ガスが出ていて景色はいまいちだったが、なんとも充実した気分になる。
チングルマが咲き乱れるが、もう時期が終わっていた…。
長ーい下り。杓子平のお花畑は、疲れをいやしてくれた。
笠新道の登山口に降り立つ。ロープウェーの時間が過ぎ、鍋平においてある車をどうやって回収しようか…。

感想 まずは、3日間天気に恵まれたことに感謝。そして、一緒に行ってくれたメンバーに感謝。2泊3日、本当に充実した山行になった。泳ぎ、巻き、へつり、藪漕ぎ…。これ程沢の総合力を試される沢は、久しぶりである。仲間がいたからこそ、いくつかの困難を乗り切ることができた。たぶん1人であったら、最初の熊で引き返していたあろう。自分の中の反省として、①事前にルート・情報を確認をしておくこと②15キロ以上背負った状態での長時間行動(9時間以上の行動)のトレーニングを積むこと。今夏の最後の思い出となった。

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