- 山域:北アルプス
- 期間:2026/8/30-31
- 参加者:H川、K藤
行動記録
8/29(土)H川邸17:00=三股第一駐車場21:00(車中泊)
8/30(日)三股登山口7:00-蝶ヶ岳11:37
8/31(月)蝶ヶ岳ヒュッテ4:30-蝶槍道中で日の出観賞ー蝶槍5:40-蝶ヶ岳ヒュッテ6:50ー蝶ヶ岳7:30-三股第一駐車場10:42=ほりでーゆ=そば屋富士尾山荘=H川邸16:20
日誌
蝶ヶ岳テント泊のはずが……まさかの小屋泊に変更!
8月30日、三股第一駐車場を6時に出発する予定でした。
ところが、朝5時の時点で外はものすごい雨。しばらく様子を見ましたが、あまりにも激しい雨だったので、もう1時間だけ二度寝することに。結局、7時に三股第一駐車場を出発しました。
少し雨が弱くなったとはいえ、まだ雨の中。カッパを着て歩き始めましたが、ゴジラの木のあたりまで来ると暑くてたまらない。結局、H川さんと二人ともカッパを脱ぎ、そこからはカッパなしで山行を続けることにしました。
前日から降り続いた雨の影響で、登山道には山道とは思えないほど水が流れ、まるで滝のようになっている場所も。さらに、想像以上に続く階段地獄もあり、なかなかハードな登りでした。
ただ、今思えば「超滝汗」の私にとっては、むしろ小雨で良かったのかもしれません。晴れていたら、もっと汗だくになっていたはずです。
そんなことを考えながら歩いているうちに、ようやく蝶ヶ岳山頂へ。到着する頃には雨も上がってくれました。
山頂に着くと、H川さんはヒュッテの受付へ。私はテント場代を支払い、まだ誰もテントを張っていないテント場へ向かいました。
せっかくなので、なるべくフラットな場所に張ろうと、テント場のど真ん中に陣取って設営開始。
ところが――。
テントを張り始めたその時、突然ものすごい風が!
フライシートを固定しようとしていたところに突風が吹き、テントが一気にぺしゃんこに……。
そして、まさかのポール折れ!
「うそだろ……」
まさに大惨事です。
泣く泣く蝶ヶ岳ヒュッテへ行き、小屋泊へ変更できないか確認したところ、この日は雨だったこともあり空きがあり、なんとか小屋泊へ変更することができました。
ただし……。
当日の小屋泊への変更は追加で5,000円。涙
予定外の出費となりましたが、テントも張れないので仕方ありません。
部屋に荷物を置いたら、気持ちを切り替えて早々にビールで乾杯!
しばらく二人で談笑した後は、それぞれ自由時間に。私は1時間ほど仮眠を取りました。
その後、二人で外へ景色を見に行くと、なんと虹まで見ることができました。
夕食では、蝶ヶ岳ヒュッテで仕込んだ味噌を使った味噌汁がとても美味しく、山で飲む味噌汁の美味しさを改めて実感。
1日目は18時半頃に各部屋へ。
ところが私は19時半になってもなかなか寝付けず、結局テント場へ夜景を見に行くことにしました。
すると、安曇野の街明かりがとても綺麗に見えました。
思いがけず小屋泊になりましたが、これはこれでなかなか良い夜でした。
2日目は最高の日の出!
二日目は4時起き。
4時半に出発して、朝日を見に行きました。
蝶槍へ向かう稜線上の、見晴らしの良い場所で日の出を待ちます。
そして――。
最高の日の出を見ることができました!
朝一番は穂高連峰の上の方に雲がかかっていて、槍ヶ岳はまだ見えませんでした。
そこで一度ヒュッテに戻り、コーヒーを飲みながらしばらく待つことに。
すると7時頃には雲が晴れ始め、そこには素晴らしい景色が広がっていました。
前日の雨と強風、そしてまさかのテント破損。
いろいろありましたが、この景色を見ると「来て良かった」と思えます。
下山は天気が良すぎるくらいの晴天。
当然、私はまたしても汗だくです(笑)。
それでも順調に下り、約3時間40分で三股第一駐車場に到着。
下山後は「ほりでーゆ」で汗を流してスッキリ。
その後、H川さんがH谷さんに教えてもらった蕎麦屋「藤尾山荘」へ向かい、昼食に蕎麦をいただきました。
最後はそのまま帰宅。
今回の蝶ヶ岳は、雨、滝のような登山道、階段地獄、突風、テントのポール折れ、小屋泊への変更……と、まさかの連続でしたが、最高の日の出と穂高連峰の素晴らしい景色を見ることができ、終わってみれば思い出に残る山行になりました。
テント泊の予定が小屋泊になってしまったのは残念でしたが、これはこれで忘れられない蝶ヶ岳になりました!















感想
1日目は雨に降られてしまい、まさかのテント泊から小屋泊への変更となりましたが、2日目は一転、最高の天気と素晴らしい景色を存分に満喫することができました。
今回は残念ながらテント泊をすることができなかったので、折れてしまったポールを修理して、近いうちに蝶ヶ岳へリベンジしたいと思います!
まだ登山を始めて1年目ですが、ずっと目標にしていた蝶ヶ岳に、こんなに早く登ることができたのは本当に嬉しいです。
そして今回、蝶ヶ岳に誘ってくれたH川さんには本当に感謝しています。ありがとうございました!
これからもまだまだ色々な山に挑戦してみたいと思っていますので、皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
