個人山行で、奥さんと二人で鳥羽の答志島と神島を歩いてきたので報告します。
当初はツーリングのネタを探していて、ちょっとおもしろそうと思って計画したのですが、一人で行くのはもったいないかと思い、元会員のA子と行ってきました。
朝3時起床し、4時ちょっと前に岡崎ICから高速に乗る。ちょうど集中工事は終っており順調に走る。鳥羽市に入り、コンビニで買い出しをするが、この時スマホを忘れた事に気づいて愕然とする。料金の安い鳥羽駅西駐車場に車を止める。
始発である7時の船に乗る予定だが、想定した時間よりずっと早く6時に着いてしまい、鳥羽マリンターミナルで時間を潰す。6時50分に荷物受付所で「一日フリー乗船券」を購入。1480円也。






鳥羽から答志島の桃取へ向かう船に乗る。さすがにこの時間では他に3、4人しか乗っていない。港で降りて集落を抜け、島の西から東へ抜ける車道を歩く。風が強くて肌寒い。ずらっと並ぶ漁船や、海の向こうの鳥羽の町並みを見ながら和具港へ。まだ次の便まで時間があるので、その先の八幡神社と答志海水浴場まで歩いて周ることにした。そこから戻る時、綺麗なお店があったのでちょっと覗いてみたらパン屋さんだった。ちょうど開店した所だったので昼食用にいくつか購入。和具港まで急いで戻り、神島行きの船に乗った。
船が小さいのと、外海に近いせいか船が大きく揺れる。いつも車やバイクも載るような大きなフェリーにしか乗ったことがないので、この揺れが楽しい。最初に乗った時と違って、こちらの船は観光客がたくさん乗っていた。時期的に春休みの学生だろうか、若い人、女性が多かった。神島は「潮騒」の舞台として有名?なのだが、今時の学生がこの本、映画を知っているのかどうか疑問だ。
船を降り、時計台、洗濯場を抜けて八代神社へ登る。急な階段がずっと続く。神社にお参りをして、そのまま灯台へ向かう。ここからは知多半島と厚味半島の両方が視界に入るとてもいい眺めの場所で、時間もちょうど昼になるので、ここで座って答志島で買ったパンを食べる事にした。この伊良湖水道は、なんでも大型船を間近に見られるポイントらしく、実際にでかい丸いタンクを4つ備えたタンカーが西から東へゆっくり進んでくるのが見られた。その前方で海上保安庁か何かの船が2隻、露払いをしているようだった。なんせ小さな釣り船が眼下に10隻以上止っている。
ちょっと道を外れて灯明山のピークに行ってみるが、まったく眺望はなく無駄足だった。元の道に戻ると、あとはずっと下り。急にコンクリ製の建物が目に入ると、それが監視所だった。コンクリ剥き出しの建物で、潮風に晒されている割には綺麗だった。一通り中と外を見学し先に進むと、一気に海岸近くまで降りた。ニワの浜という所で、ここだけは海まで降りることができた。せっかくなので波のタイミングを見計らって海水に触る。
そこから神島漁港まではすぐだった。待合所に着くが、帰りの船まで1時間半はあるが、特にもうこれといった場所はないのと、奥さんはすっかり歩き疲れたようで、大人しくベンチで座って待つことにした。






1430に船が港に着くが、出発は1540。島民の物資を下したりするのだろう。やっと時間が来たので船に乗り込む。席は半分以上埋まっていただろうか。帰りの船も波に大きく揺られて楽しかった。途中、菅島に寄って2、3人が降りた。
鳥羽港に着き、車に移動。あれだけパンを食べたのに二人とも空腹だったので、フェリー乗り場向いの食堂で早めの夕食をとった。私は伊勢うどん定食の大盛り、奥さんはとんかつ定食を注文した。
帰りでは、亀山から鈴鹿まで事故渋滞が発生していたので、久居で高速を降り、23号バイパスでみえ川越ICから再度高速に乗って岡崎に帰った。
