お花見山行 浅間山周辺と谷川岳

  • 山域:上信越と谷川
  • 期間:8月8日~10日
  • 参加者名:加藤明美 鈴木奈保美 馬淵

行動記録

  • 8/8 柳瀬公園(1600)=豊田東IC(1615)=長野IC(1930)=長野市内泊
  • 8/9 長野市内発(500)=二度上峠(700 720)-登山口(725)-浅間隠山山頂(910 945)-登山口(1045)=鼻曲山登山口P(二度上峠)(1110)-氷妻山(1155 1205)-レンゲショウマ群生地(1300)-氷妻山(1400)ー登山口P(1505)=倉渕川浦温泉はまゆう山荘(1530 1610)=コンビニ、食事=冒険小屋(1920)
  • 8/10 冒険小屋(600)=谷川岳ロープウェイ駐車場(630 700)ーーロープウェイ(2060円)+++天神平駅 リフト(410円)ー天神尾根分岐ー熊穴沢避難小屋ー天狗のたまり場ー谷川岳肩の小屋ートマノ耳ーオキノ耳ートマの耳ー天狗の溜まり場ー 熊穴沢避難小屋 ー 天神尾根分岐 ー田尻尾根分岐ー 天神平駅 ー ロープウェイ ++(10)ロープウェイ乗り場ー駐車場(1420 =湯之神ホテル(入浴)(1530 1630)=水上IC(1640)=柳瀬公園(2230)

日誌

8日は浅間山の噴火に伴い予定を変更し篭ノ登山を中止。篭ノ登山の予定していた日を移動日とした。8日は長野市内に宿泊。9日長野市内を出発し浅間隠山へ。登山口は駐車スペースが数台であったが平日のこともあり余裕で停めることができた。駐車場には特設トイレあった。浅間隠山は標高があまり高くなくその日の風があまりなかったため樹林帯ではあったがやや暑い印象。花は山頂迄にシモツケ、クルマユリ、ギボウシ、ヒメシャジンなどいくつか咲いていた。午前のうちに下山できその後、鼻曲山登山口まで車で移動。鼻曲山はレンゲショウマの群生地を求めて歩き出した。レンゲショウマ群生地はマイナールートでありやや藪漕ぎに近い所もあった。気を付けないと道を見失うほどの笹が生えていた。大体標高1500mあたりにレンゲショウマは群落しており咲いているものは少しであったが、咲いているものに出会えて満足した。つぼみがほとんどであったが、開花していたら素敵な空間だろうことが想像できた。その辺りで雷が鳴りだし山頂はあきらめて下山を決めた。小雨はあったが車までは大雨に見舞われることなく無事到着した。ハマユウ山荘で入浴を済ませ、宿泊場所である水上の冒険小屋までは車で移動。冒険小屋は個室で布団なども完備され共同の調理場、風呂などがありコスパでも満足できる宿泊施設であったが涼しくはなかった。10日の朝ごはんは共同調理場で軽く済ませて出発。谷川岳ロープウェイまでもスムーズであったが駐車所は広いが平日にも関わらず多くの車が駐車していた。ロープウェイはゴンドラタイプで3分おきに搭乗でき待ち時間はほとんどなかった。リフトも利用し1500m辺りまで簡単にアプローチできた。行動中、厚い雲やガスが発生したりもしたが、時に眺望が開けたりする瞬間もあり楽しめた。

ちなみに・・トマは手前 オキは奥 の意味だそうです

  

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