20191221_西穂高岳

  • 山行名:西穂高岳
  • 北アルプス南部_穂高
  • 20191221~20191222
  • CL I川、 配車 F田(タ)、 記録 F田(ス) 

行動記録

2019_12_21 集合場所(5:30)==松平IC(5:45)==飛騨清見IC(7:40)==コンビニ(8:00/8:10)==新穂高温泉駐車場(8:50/9:05)–新穂高温泉駅(9:10)++西穂高口(9:40/10:00)–西穂山荘TS(11:00/12:30)–丸山(12:50)–独標(13:50/14:00)–西穂山荘TS

2019_12_22 起床/朝食(5:00/7:00)–丸山(7:15)–独標(7:55)–ピラミッドピーク(8:40)–西穂高岳山頂(9:40/9:55)–独標(10:55/11:00)–丸山(11:25)–西穂山荘TS(11:55/13:10)–西穂高口(13:50/14:00)++新穂高温泉駅(14:45/14:55)–新穂高温泉駐車場(15:00/15:10)==温泉(15:15/16:15)==夕食(17:00/17:45)==コンビニ(17:50/18:00)==飛騨清見IC(18:20)==松平IC(20:20)==集合場所(21:00)

日誌・感想

ロープウェイの新穂高口駅から西穂山荘まで1時間。11時からテント設営。テン場には3番目に着きましたが、次々とテント泊の人が来て、あっという間にテント場が埋まりました。やはり早目に着く事が大事だと思いました。昼食に西穂ラーメンを食べて、独標を目指しました。翌日の天気が怪しかったのと、下見を兼ねて独標まで登りました。独標までは沢山の人が登っていましたが、その先は全くトレースが無く、土曜日の為か誰も西穂を目指している人はいませんでした。2日目は7時に出発。遅めの出発だったため、独標から先にトレースがあり、山頂に向かうパーティーの姿も見えました。天気もまだまだ持ちそうな感じだったので、独標からの第一関門の下りを慎重に降りました。”槍が見える所まで頑張ろう”と登って行き、結局、西穂の頂上でやっと槍の穂先を見る事が出来ました。山頂に着いて槍ヶ岳を見た時は本当に感激でした。2日間とも空気が澄んでいる為か、周りの山がとても近く見えました。富士山、乗鞍、光があたって輝く白山。笠ヶ岳、双六もとても綺麗でした。土曜日の夜にテン場に向かって西穂山荘の方が天気について解説してくれ、今年は30年山荘で仕事をして来て、一番の雪の少なさと言う事でした。 雪が少ないのでピッケルを刺しても岩に当たって刺さらなかったり、アイゼンが引っ掛かったりで歩きにくかったですが、 今回の山行は経験豊富なCLから雪山の知識・技術を教えてもらう事が出来、とても良い経験が出来ました。ありがとうございました。

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