220325 東海自然歩道を歩く(猿投神社→香嵐渓)

  • 山行名 東海自然歩道を歩こう
  • 期間 2022/03/25
  • 参加者 3名(CL○○菜、今〇、横〇)

行動記録

愛環中岡崎駅(7:01)++新豊田駅ー豊田市バス停==ふかみ台団地バス停(8:20)ー昭和の森ー広瀬ー勘八牧場ー元山中峠ー大国橋ー香嵐渓(16:50)==東岡崎++中岡崎(18:15)

日誌

「愛知県内の東海自然歩道を歩く」も今回で4回目となりました。今までの中では特にこれといったピークもなく地味なコースです。

旧三河広瀬駅 ホーム

前回の終了地点であるふかみ台団地バス停(猿投神社より2キロほど先)から出発し、香嵐渓まで約26キロの行程です。バス停を降りてから10分ほどで山道に入り、昭和の森を抜け広瀬へ。昭和の森には湿原がありハルリンドウが咲きだしていました。広瀬には廃線になった名鉄の旧三河広瀬駅のプラットホームがありました。

広瀬から勘八峡を通り山中町へ抜けます。
その途中には市営勘八牧場がありますが、牛の姿は見えませんでした。
いつも岩練する南山もこのあたりです。

山中町から元山中峠を越すと足助町に出ます。よくとおる見慣れた国道153号です。
が、この間が2年以上前からずっと「道路崩落による通行止め」でした。
迂回するとかなりの大回りになるため、自己責任で通過しようかと考えていたところ、前方から市の森林組合の職員の方が見え「たった今開通しました」と言って通行止めの貼り紙を撤去していきました。ラッキー!!です。

足助町に出てからは大国橋を渡り、巴川の南側の山道を眼下に国道153と川を見ながら香嵐渓に向けて歩きました。
迂回せずに済んだので、1本早いバスに乗ることができました。

感想

地味なコースと思っていましたが、山道、車道、のどかな道があり、湿原あり、花も少々あり、民家の横を通るときはお婆ちゃんや小さな子供が声をかけてくれて、楽しいコースとなりました。

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