220709-10_白馬大池からの白馬岳

  • 山行名 白馬岳
  • 山域 北アルプス
  • 期間 7月8日~10日
  • メンバー N島(CL)、K 籐、M淵(記録)

行動記録

7/8 柳瀬公園(20:30)=豊田東IC=安曇野IC=蓮華温泉(1:30)

7/9 蓮華温泉P(5:50)ー蓮華温泉ロッジ(5:55)ー黄金湯(6:00)-大池山荘(10:00 10:30)ー船越の頭(11:35 11:45)   ー小蓮華山(12:30)ー白馬岳(13:45 13:55)ー小蓮華山(15:40)ー船越の頭(15:35 15:45)ー大池山荘(16:00)

7/10 大池山荘(7:00)ー黄金湯(9:40)ー蓮華温泉駐車場(9:45)ー蓮華温泉(10:00 11:00)=食事=安曇野IC=豊田東IC=柳瀬公園(17:30)

日誌

幕営の料金が去年より大幅にアップしており(一張り2000+一人1000円)、駐車場が無料である蓮華温泉まで片道6時間の道のりをはるばる移動。駐車場到着後車中で仮眠し翌日に備える。計画では1日目大池山荘まで2日目山頂アタックの予定であったが、翌日の天候不良が予測されテント設営後山頂アタックと計画変更。テント設営後急いで小蓮華山へ向かう。時間と天候による撤退も視野に入れて歩き出す。途中ガスが上がり眺望が期待できないのではと心配したが、少しずつガスが薄れウルップ草を探す目的で小蓮華山を通過。その後しばらくするとガスが薄れて白馬までの稜線が確認できる。さらに白馬岳山頂からは杓子、白馬槍が姿を現す。小蓮華山から白馬岳にかけて待望のウルップ草に初対面。終盤ではあったがツクモグサにも会うことができた。夜は大雨の状態ではあったが1時半ごろから雲が途切れ天の川が出るほどの快晴となり翌朝はご来光が見えるあたりまでの移動をする。雲が厚いながらもご来光、朝露に濡れる駒草も見れた。下山後は登山口の蓮華温泉を利用。K籐さんは初ソロテントを歩荷、設営、1泊を過ごし色々な学びがあったとのこと。都合によりM下さんは参加不可となってしまって残念であったと思うが今回の報告で次回への楽しみを膨らませていただきたいと思う。

感想

念願の花盛りの白馬岳を堪能できたことは計画してくださったリーダーのおかげで深く感謝したい。

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