参加者 Y本、K田、H阪、W田
2023年7月2日(日)晴れ
柳川瀬(6:00)–入渓(8:15)==大滝(9:15)==仏谷(11:30)==稜線(13:00)
==水沢峠(13:30)==林道(14:30)==駐車場(15:00)
日誌
梅雨の晴れ間の日曜日、大雨が続いたので晴れとはいえど増水と濁流で
中止かと思われましたが、無事決行となりました。
この日は35℃予想、沢日和?
林道の奥の駐車場には先客車1台のみ
堰堤を左巻き、ざれた砂の急斜面をつかむ所を手探りで登る
私の胸のあたりまでの淵を泳ぎ進む
15mの大滝で休憩
朝の光が滝にふりそそぎ 少し幻想的
水も凍える事なく
気持ち良かった。
ナメと淵の饗宴、小滝のシャワークライミング
CLさん曰く、毎年来ているが今回が一番水量が
多いということでした。
しかし、水の色は濁っているだろうと想像するも
エメラルドグリーンできれいでした。
沢経験の少ない私はなるべく浸らないように
巻いたりへつったりしましたが、
次回はざぶざぶ浸って進みたいものです。
プチゴルジュ・・空荷でチムニー登り
道中 流木 倒木が(沢だから当たり前?!)たくさんあり
進むのに難儀でした。
沢の水も少なくなり青空が近い、稜線へ出た
そこで休憩 シューズをはきかえ、ヒルチェック
今の所は大丈夫。
水沢峠まで下り そこから元越谷方面へさらに下る
赤いテープがついているが劣化して白になっており
見つけにくい。
松がおいしげっている周りで道迷い。
沢沿いに急斜面を下っていき、間違いに
気がつき、今度は激急斜面を上方の林道めざして
登り返す ハプニング!もありました。
今回メンバーの方々にサポート頂き 夏の沢に
楽しく行くことが出来ました。ありがとうございました。
心配していたヒル攻撃ですが 着替えの時
靴から、かわいい子が一匹、スパッツから またチビッコが
2匹出てきましたが被害はなし。
CL、SLさんは私の分まで攻撃されたのかも
血が止まらない様子でした。